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農園の日々

日々の農園の様子をインスタグラムに投稿しています。どのような作業を経て桃やぶどうができるのか。よろしければフォローしてご覧ください。

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農園について

美味しい、うれしいを分かち合う私たちの農園は岡山市の北部・一宮地域の山間部にあります。畑からは前景に市街地を、天気の良い日は遠くに瀬戸内、さらに四国の山々を望むことができる気持ちのよいところです。当園はこの地域で約5haの桃園と10aほどの小さなブドウ園を耕作しています。暑い寒いをダイレクトに感じられる喜びを噛みしめつつ、また時に牙をむく天候に右往左往しつつ、美味しい果物をお届けできるよう農作業に励んでいます。

桃農園"Campanio”として

2015年4月。2年間の研修を経て、桑原一彦・直子夫婦のCampanio(カンパニオ)としての歩みが始まりました。”Campanio”とはラテン語で”分かち合う仲間”を意味する言葉。私たち家族が苦楽を分かち合う仲間でありたい、また私たちの桃をお買い上げいただくお客様と収穫の喜びを分かち合う仲間でありたい、という願いを込めました。 2022年には常勤スタッフのよっちゃんを迎え、 そして2024年、岡﨑農園の修二君が農園に加わってくれることになりました。 修二君は同世代だけれど、農家としての経験が私たちよりずっと長い、頼れる仲間です。心強い仲間と苦労も喜びも分け合いながら、桃をお届けしています。

01.食べたい桃が作りたい桃

わたしたちが食べたい桃。それが当園のラインナップです。品種によって異なる味わいがある!今となっては当たり前のようなことですが、わたしたちが農家修行中に知ったこの驚きを感じていただけたらと思います。まだまだ育成中の品種もありますが、個性的な桃と出会える農園を目指します。

02.手をかける

ありきたりではあるけれど、手をかけただけ木は応えてくれる。木の生理を知り、適切な時期に、適切な作業をする。徹底的にする。そこにキャッチーな言葉や資材は必要ないと考えています。桃の木に自分たちの足音をどれだけ聞かせられたか。曖昧だけれど、美味しさの理由をウケのいい言葉や資材に頼らないようにしたいと考えています。

03.挑戦者であり続ける

農家修行中に得た知識と経験をベースに、いかに自分たちらしい桃づくりにしていくか。そのために、他の農園・産地から学び、自分たちの農園に積極的に取り込んでいくことを大事にしています。就農から何年経とうと「自分たちは挑戦者である」ということを忘れず新しいことに取り組んでいきたいと思います。

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